ソーシャルファームの必要性
現代社会では、一般の労働市場で適切な仕事を見つける事が困難な人達が多くいます。障がい者や、ニートや引きこもり、高齢者、母子家庭の母親、ホームレス、刑務所からの出所者、難病患者など、まだまだいろいろな人達が社会参加しにくいのが現状です。例えば、障がい者の場合仕事に就いている人は全体の半分も満たしていません。また、仕事に就いたとしても各人の適正に合っていない、収入が十分ではないというのが現状です。このように就労機会を求めている人達が日本には2千万人くらいいると考えられています。
ソーシャル(社会的)ファーム(企業)
デザインというものに関しての理解や関係性などを、地域の皆さまと共にデザインの意味を深く学ぶため、第一線で活躍されているトップデザイナーや美術大学の教授をお招きし、一般参加を行えるデザインセミナーを開催ています。ひよこデザインの成長とデザインを行う事に興味を持って頂いた方との交流を目的に行っております。
ソーシャルファームジャパン事務局
十勝のものは品質が高いものが多いですが、地域の人でも着目していない、いいものでもあっても売れないなど、埋もれてしまっているものへ光を当てるためには、魅力を引き出して付加価値が現れるデザインを行う事が必要になると考えます。十勝の地域ブランド作りのため1つ1つの魅力を発信し、地域全体の向上を図り、様々な取り組みを行っています。
ソーシャルファームジャパン設立総会 代表 炭谷氏
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ソーシャルファームジャパン
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ソーシャルファーム研究会設立記念inおびひろ
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ソーシャルファームジャパンロゴマーク
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ソーシャルファーム北海道商品(候補)「ぶたのはな子さん」
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ソーシャルファーム北海道商品(候補)「八列とうきび茶」
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