2011.10.21(金) 19:00~21:00
とかちプラザ F3
帯広市西4条南13丁目
今回のシンポジウムでは60名ほどの方々にお越しいただきました。有難うございました。
帯広市内で有機栽培を行っている〈やぶたファーム〉の薮田社長から有機農業の状況説明、NPOあうるず菊池専務理事より十勝SBNの趣旨説明、シアンルルめぐみ(清水町)宮崎代表から雑穀米・グラノーラの商品化の取組みについて、NPOあうるず三上と菊池尚美から現在進行中の〈十勝マフィン〉の取組みについて、北海道バイオマスリサーチ竹内取締役からバイオガスプラントと有機農業の観点からの液肥の活用の説明が行われました。
そして今回のメイン講演、中田晢夫社長(NAC商品開発研究所)から商品開発とブランド化について講演していただきました。
挨拶 十勝ソーシャルビジネス協議会代表 帯広畜産大学 長澤 秀行 氏 |
十勝オーガニック事情について 十勝有機ネットワーク代表 薮田 秀行 氏 |
協議会趣旨説明 NPOあうるず専務理事 菊池 貞雄 氏 |
事例報告 「商品開発とブランド化について」 NAC商品開発研究所 代表取締役 中田 哲夫 氏 |
十勝穀米・十勝グラノーラの紹介 シアンルルめぐみ代表 宮崎 幸夫 氏 |
十勝のバイオガスプラントと液肥の有効利用 北海道バイオマスリサーチ株式会社 竹内 良曜 氏 |
統括講演 「地域ブランド形成の考え方」 武蔵野美術大学教授 宮島 慎吾 氏 |
閉会挨拶 十勝ソーシャルビジネスネットワーク副会長 本別町長 高橋 正夫 氏 |