2009.9.19(土)〜22(水)
とかちロングトレイルクラシック2009では、北海道十勝地方西部の4町(鹿追、士幌、新得、清水)にまたがる最長100kmのルートを4日間かけて歩きました。
参加プランは様々で、4日間かけて全ルートを踏破する人もいれば1日だけ歩く人もあり、また札幌からは初日を除く2泊3日のバスツアーも用意しました。
ロングトレイルでは、単に歩くことだけを目的とするのではなく、歩く旅を通じて地域の人と関わり、旬の味覚や風景などを楽しむことを目的としています。ですから食事はどれもその土地の食材を中心に地元の人によって趣向を凝らしたメニューにこだわりました。また、ゲストにバックパッカーのシェルパ斉藤さんにお越し頂き、参加者と共に歩いて頂きました。
1日に40名ほどが参加されるなど、多くの方にご参加頂きました。記念すべき第1回の全行程を完歩した”GRAET WALKER”は3名という結果となりました!
ご参加・ご支援頂きました皆様方に心よりお礼申し上げます。
トレイル様子 新得町ぽっぽの道 |
1日目 夕食 士幌牛のフルコース |
4日目 最終日ゴール地点 十千年の森 |
スペシャルゲスト シェルパ斉藤さん |