2008.3.7(金)
北海道は素材の宝庫でありながら、長らく良質な素材提供と国内の食糧供給拠点として成長してきました。昨今の食の安心安全、地産地消の消費サイドからの要求と、公共事業削減に伴う地域経済疲弊の現実の背景があります。
そこで中小企業や農業者団体、また授産施設など今までの素材提供者や囲う事業者はもとより、新たな産業形成を求められる分やまでカバーし、素手に北海道が持っている多様な価値を活用した「売れる仕組みづくり」「売れるデザイン」「売れる商品開発」をすすめるため、本シンポジウムを開催しました。
あうるず菊池より 趣旨説明 |
武蔵野美術大学 長澤教授 |
武蔵野美術大学 宮島教授 |
本別町キレイマメも試食コーナーにてPR。 |