2003.8.30(金)
十勝のアイデンティティとはなにか・・いろいろな議論がされています。
農業を生かした食品加工などの取り組みも盛んに行われています。
あうるずでは日本全体が困難な時代に入る「21世紀」に、あえて「新開拓時代」を提示したいと考えています・・・とはいってもあまり大それた事は出来ません。しかし我々には強力な仲間がいます。
今回は十勝を愛してくれているバッグデザイナーのシライデザインの白井さんが「十勝の開拓者である晩成社をコンセプトにしたバックをつくったらどうか」という話をしてくれています。
十勝ツーリズムシステム研究会と「コミュニティシンクタンクあうるず」共同で
製品開発を行いたいと思います。
帯広市は今年開拓120周年であり、帯広市や十勝ブランド活動を進めている行政、完成後販売支援をしてもらえる民間企業など広く呼びかけたく思います。
また鹿革など十勝の素材などの利活用につなぐことの出来る事業者、研究者の方にも来ていただきたく思います。